2012年07月07日

ことの成り行きに大きな不安を感じる

担当する利用者さんが、コーヒーを脚の上にこぼして全治3週間の火傷を負った。
その利用者さんは自分で歩くことができない。上肢は拘縮していて可動域は限られている。コーヒーは訪問ヘルパーが提供したのである。「コーヒーを脚にこぼされ、薄皮がめくれた」と事業所に連絡があったのは12時半ごろ。訪問看護に連絡をすると、「15時半過ぎでないと行けない。ヘルパーは退室してよい」と指示があったらしい。16時に訪問看護師から連絡があり「自分たちが処置するような状態ではない。すぐに受診しなければいけない」と言われ、すぐに皮膚科に行った。私は外回りをしていて、事故のことを知ったのは16時過ぎである。先輩のケアマネが対応してくれていたのだが、その先輩が訪問介護事業所から連絡を受けたのも15時くらいであったらしい。ちなみに同じ事業所である。家族には火傷をして病院に行くとしか説明していないらしい。訪問看護からは「訪問看護に連絡するか、すぐに受診するかケアマネが現場を見て判断しなければいけない」と言われ、ヘルパーの対応についても聞かれた。もしこれが他の事業所であったら、ケアマネへの連絡がこんなにも遅れただろうか?訪問介護に対してこんなにも腫れ物にさわるような対応をケアマネがしただろうか?思うこと、言いたいことはあるが、(先輩ケアマネとこそこそ話し合いはしているが)大きな声で言えない。きちんと言えない。皮膚科の医師からも、受診までずいぶん時間が経ってるけど、その間はなにもしてなかたのかな…?と不審を抱かれた。だが、優しい先生で、すぐに「そんなことは今となってはどうでもいいことだ。ヘルパーさんは自分を責めなくていい」と言ってくれた。今のところ家族からは何も言ってこないが、受診の付き添いのヘルパー代、医療代、処置のための毎日の訪問看護代、すべて利用者負担である。私が家族なら疑問噴出だ。当のヘルパーはどうかわからないが、サービス担当責任者や管理者は(私の勝手な思いだが)この事態をあまり重く見ていないように思える。このままだと同じような失敗をまた繰り返すのではないかと危惧する。
posted by カイゴのみょんみょん at 16:21| Comment(2) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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