2012年11月07日

あえなく退職…

なんか予想外の急激な展開となった。区分変更申請は却下され、私の担当利用者は、保険者からわざわざ電話で変更申請の意味をわかっているのかと尋問されていた。家族は保険者から責められ、申請を取りやめます、支援のままでいいですと言ったそうだ。それに対し保険者は、認定審査会で再審査するので取りやめることはできないと言ったらしい。じゃなんでわざわざ電話すんだ?審査会ではもめにもめて結局支援のまま、事業所の管理者はまたもや呼び出された。再度の認定調査の概況には「担当ケアマネの不服が申請の理由」とされていた。保険年金課はその意味を十分わかったうえでそう書いたそうだ。そして管理者はながながと説教をくらってきた。不服申し立てなんか口の端にのせようものなら、めにものをみせてやる、というわけでひどい報復を受けてしまった。といっても被害者は私ではなく、利用者だが。管理者は「ケアマネの不服が申請の理由なんてはじめて。」(あんた、いったいなにしてくれんの!)でもなぜかニコニコしながら「一緒に乗り切っていきましょう」と言うのでぞくぞくっとした。ダラくさいので、「保険者から、この町でケアマネするなと言われてるのに続けるつもりはありません」と退職を伝えた。さいしょ認定審査会の後にちょっと残れと言われて、不服申し立て云々などと脅しをかけてきたと注意を受けたというのが気になったので、管理者に連絡メモをみせてもらい、わざと「夜電話があったんですか?」と聞いてみた。かまかける必要ゼロやった…管理者は得意げ〜な顔で「その日は認定審査会があったんです!(私委員なのよ!あんた、そんなことしらんかったん?)その後ちょっと話あるって言われたんです」とのことである。ふ〜ん、認定審査会ってそんなこと言うとこやったんか。ところで、学識経験者って、うちの管理者や窓口のヤツか???どうでもいいか。管理者は心配になったのか、なんか行動起こすつもりか?と聞くので、いいえと答えた。なのに、後日慌てたように、退職なんだけど11月いっぱいでお願いときた。今年いっぱいを覚悟してたので助かったけど、なにあせってんだろ?なんにもしないって言ってんだろ。
posted by カイゴのみょんみょん at 12:26| Comment(3) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

いてもいなくてもいいケアマネジャー

変更申請をした利用者さんの認定調査に立ち会った。調査員のたたみかけるような質問(というか、前回の調査票を見ながら「〜ですよね?」と相手に考えさせる時間も与えないような速さで確認する)と「自分でできることは自分でしないと寝たきりになる」立ち上がりに傷みが伴い時間もかかる人がよつばいで移動していることに対し「家の中だけでも歩かないとほんとに何もできなくなる」など、脅して自立を強要する様子に驚いた。遅ればせながら「ああ、世間で言われているのはこれか…」と気づいた。何度か立ち会って、ずいぶん威圧的だなぁとか、敬語を使わないのかとか、自分でできることは自分でするようにって、ちょっと言い過ぎないか?とは思っていたのだが、ここまでひどいのは初めてだった。私への報復、見せしめかもしれないと後になって思った。役場の保険年金課に変更申請に行ったのだが、「因縁をつけにきた」「不服申し立てを考えているなどと言って脅迫した」と、後で事業所に苦情が来たのだ。調査員は同席している息子さんやケアマネの話は聞く気がないようで、それでいて都合の悪いことは早口で利用者を無視してしゃべっていた。認知症がないことを理由に審査会では要介護1を要支援2にしているのに。整容などを当たり前のように「自立ですね」と息子さんに確認していたら、本人が「顔なんか洗ったことない」と言い出し、困惑しながらも「せいぜい2へんほど顔なでる程度や」の本人の言葉にすがって自立にしていた。更衣も本人の「している」の言葉をただ受け入れて「自立」とし、息子さんの「いつもパジャマで、着替えは人が来るときだけや」の言葉に一瞬つまりながらも「それでもとにかく自分でしている」からと言って「自立」にしていた。息子さんが休みのときは介助しているし、調査員が強調する「頻度」でいうと少ない更衣回数のうち自分でできてる回数は少ないのだが。しかし、私はこの調査の間まったく役立たずだった。いてもいなくても変らなかった。私のまずい対応が利用者にとばっちりをくらわせ、その後のフォローもまったくできていない。世間ではケアマネ不要論もでているようだが、これがケアマネの実態ならたしかにこんなものはいらない。これほど無能なケアマネは他にどれだけいるんだろう?
posted by カイゴのみょんみょん at 06:11| Comment(0) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

はっきりしているのは他人のせいではないということだ

今日は介護支援専門員基礎研修に行かねばならない。全5日間の後半である。職場を離れることができるので嬉しい。研修の中身がどうであろうが、正当な理由で事業所に丸1日顔を出さなくていいのは助かる。毎朝事業所に足を運ぶことが苦痛でしかたがない。利用者宅へ行く用事があるとホッとする。利用者だけじゃなく、事業所以外のところへ行く用事はどれもほんとにありがたい。役場や医者のところは気が進まないが事業所ほどではない。なんでこんなに自分の事業所が嫌なんだろう?以前ろくでもない特養に勤務していたときも出勤が苦痛だった。最低な職場で最低な仕事をしなければならないのが嫌だった。今もそうなのだろうか?それなら話は簡単なのだが…どうもそうではないようだ。最低だなと思う部分はあるんだが、じゃあ最高の職場なら嬉々として出勤してるか?っていうとそうではないように思う。そもそも最高の職場などというユートピアがあるわけないのだし。つまり、この気分の重さは他人など環境のせいではなく、自分自身の問題なのだと思う。仕事に自信が持てない、すぐにぶれてしまう、仕事にいまひとつ身が入らない、仕事の実態がつかめない、などなどネガティブなことを挙げるときりがない。こんな調子なので、小から大までトラブルが起きる度に右往左往しもたついている。同僚や先輩のアドバイス、ときに非難にいちいち落ち込んだり混乱したり。経験が浅いといえばそれまでだが、こんなにも自信をなくしている状態は久しぶりかもしれない。ケアマネに求められている「関係機関との調整」に問題があることははっきりしている。だが、どういうふうに問題があるのかまではわからない。とりあえず退職は決めているが、問題は解決させたい。
posted by カイゴのみょんみょん at 05:57| Comment(0) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月23日

今さらながら、ケアマネできましぇ〜〜ん

8月の最終日曜日をもって私の忙しい日常生活にひとくぎりがついた。ある資格試験のため春頃から猛烈に勉強していた。ほとんど仕事そっちのけであった。歩合制で22件ほど担当していたのだが、うだうだ理屈をこねて難しいケースを外してもらい、7月には17件だけになった。給料は減ったが時間はできた。1日5時間ぐらいは勉強できた。3歳の子どもがいるので、もっぱら早朝と昼の休憩時間(いつも3時間以上はとっていた)を使った。さて、試験が終るとヒマになった。いくらなんでも本業そっちのけはまずいだろうということで介護保険について勉強することにした。今年3月から購読している月刊ケアマネジャーを最新号から順々に読んでいる。(時々パラ読みはしてたがほとんど手付かず)う〜〜ん、実務研修を終え3月にケアマネの仕事を始めたときからきちんと読んでおけばどれほど勉強になったか…どれほど失敗を免れたか…って今さら言ってみても詮無いのだが。なんてったって仕事そっちのけで別のことやってたんだから…ケアマネって仕事は奥が深いのぉ、ありゃ〜こんなにも大変な仕事やったんかいな、こんなにもいろんな知識や能力がないと務まらんもんなんか、って感心してる場合じゃないですな。巻頭カラーページに出てくるケアマネなんてみんな(ここで紹介されるくらいだから当然だが)この仕事に誇りや自信を持っていて、心があったかくて誠実でまっすぐで…私はいっぺんに自信をなくした。自分には務まらん。観念した。契約期間の終了で打ち止めにすることを決意した。ブラボー!ケアマネ!みなさんがっばってください!ちゃちゃはさておき。ケアマネの1日のスケジュールが紹介されているのだが、夜8時9時まで働いている人が多い。どこまでが業務なのか悩むという声も多い。年収ラボなんぞを見ると資格別女性の職業では高所得5位である。平均年収368万円なり。その上が准看護師4位で399万円1、2、3位は薬剤師、看護師、臨床検査技師で475万、470万、446万である。女が稼ぐって、こんな男女平等の時代にあっても相当困難なようだ。ちなみにケアマネは女性が圧倒的に多く8割近くを占める。男なら家庭を気にせず残業などできるのでもっと稼げるのかもしれない。それにしても…ケアマネの能力の有無って判断しがたい。最低限やることやってれば給料はもらえるといえども、いっしょうけんめいやる人は自分の生活を犠牲にしてでもやるだろうし、それでも評価されなかったりして燃え尽きたり…ケアマネってどうやら余ってるみたいだな。私は小さな田舎町で仕事をしているので、客には限りがある。みんな歩合制で30件程度でいいと思ってるのに、管理者と正職員の2人だけが最近新規来ないねぇとか言ってる。新人数人いるし回ってこないのかねぇとか言ってる。プッて笑いそうになるのをこらえるのがつらい。仕事やカネは天から降ってくると思ってんだな。配分があるんじゃ仕方がない。シェアしなきゃな。辞める決意をして間違いはなかった。ぬるま湯は風邪引くし、風邪は万病の元。この年だからこそ気合入れて後の人生を悔いなく生きなきゃ。
posted by カイゴのみょんみょん at 13:16| Comment(2) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

暑さばかりのせいではありません、このやる気のなさは…

私事の用事も終わり、そろそろ本業のケアマネ業務について本格的に勉強しようと思っている。思ってはいるのだが…毎朝早く起きて介護保険関係の書籍を読んだり、施設などの事業所を積極的に回ったり、インフォーマルな社会資源発掘のため利用者さんのつながりマップを作ってそこを回ってみたり、そういうことには俄然やる気を出しているのだが…今年3月に就職した訪問介護事業所もやってる居宅の事業所がいやでたまらず、事務所にいるとまるで生気を吸い取られたかのようなやる気のなさに襲われる。まず、私のもっとも苦手なエアコンがガンガンかかってて寒い。にもかかわらず電気をつけてないので暗く、何かを書くにもパソコンで作業するにも目が非常に疲れる。以前はガマンできずに電気をつけていたのだが、毎回毎回管理者が暗い中で仕事をしているのを見て、その依怙地さと底知れない考えに心底ウンザリしてしまった。電気をつけないのは節電のためと推測はするのだが、どうもわからぬ……6月に起きた担当利用者さんの火傷事件のことも尾を引いており、何をするにも白々しい思いにとらわれてしまう。事業所では、毎月1回訪問ヘルパー、ケアマネ、事務員を交えて2時間の勉強会をしている。今回は接遇に関する勉強で、私がリーダーに当たっており、1時間が割り当てられいた。それに加えて、ケアマネの事例発表と介護保険クイズも係りに当たっていた。昼過ぎせっせとクイズをホワイトボードに書いていたら、他のケアマネが「なんかきょうの勉強会盛りだくさんでクイズや事例はやる時間ないかもよ」と言うのである。まあ、それならそれでいいかと思い、書くだけ書いておいた。勉強会も少し短くしたらいいのかなと思ったが、先輩はそんな必要はないと言うので、1時間を使った。その後いつもの報告等が終わり、何をするんだろうと思ったら、なんと火傷のとき担当していたヘルパーが事故報告をし、その後管理者が、お湯の温度変化の実験データを配り、やかんに入ったお湯まで配り、「お湯の温度」について長々と話し始めたのである。そして配膳のマニュアルを作成することになったので、みんな意見を言えと言うのである。後でわかったのだが、管理者は温度実験を事務所でやっていたのだ。当事者のヘルパーは針の筵であったろうと思う。この火傷事件については、すでに訪問ヘルパーとケアマネで話し合いがもたれ、@温度は大火傷に至らない温度にする。必ず確認する。A事故後の処理(連絡体制)に問題あり。責任者が誰も状態確認をせず、受診までの5時間放置されていた。そのことが火傷の被害を大きくした。という結論になり、管理者にも伝えてあった。この話し合いをする時点では、管理者は「なんで今頃話し合い?」などと聞いてきたそうだ。管理者は火傷の報告を受け、訪問看護から3時間後にしか行けないが、ヘルパーは退室してよいとの指示を受け、ケアマネにも連絡せず放置したのである。今回の勉強会でのヘルパー吊るし上げは、自分のミスから目を逸らし、ヘルパー個人の責任ということで終らせたかったのは見え見えである。それはだれもがわかっていることなのだ。以前にも同じことがあったそうだ。みんな「あんときとまったくいっしょ」と言っている。それなのにまた同じことが繰り返された。3度目はいつ起こるのだろうか。私は担当ケアマネでありながら、当日まさにヘルパーが報告をするそのときまでそんなことを知らなかった。おたんこなすのボケチクである
posted by カイゴのみょんみょん at 12:01| Comment(0) | ケアマネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。